前回goenvをインストールしました。
今回はgoenvで切り替えて使うgoをインストールしていきます。
まずはおさらいでgoenvのバージョン確認から
$ goenv -v goenv 1.23.3
ではインストールしましょう。
まずはダウンロード可能なgolangの確認します。
$ goenv install -l 1.2.2 1.3.0 1.3.1 ・・・ 1.11.3 1.11.4 1.12beta1
今回は2019/01/02現在の安定版1.11.4をインストールします。
$ goenv install 1.11.4 Installed Go Darwin 64bit 1.11.4 to
goenvの使い方はpyenvと一緒ですね。
globalとlocalで使い分けましょう。
$ goenv global 1.11.4
goのバージョンを確認します。
$ go version go version go1.11.4 darwin/amd64
切替可能なバージョンの一覧を表示
$ goenv versions * 1.11.4 (set by /Users/username/.go-version)
さあ、これでgo開発環境もできましたのでいろいろ試していきましょう!