今回は前回インストールしたDrupal7を日本語化してみます。
1.DrupalのLocalモジュールを有効にします。
ダッシュボード上部のmodulesをクリック
Localeモジュールにチェックを入れて保存します。

2.言語設定に日本語を設定します。
ダッシュボードからconfig=>regional=>languageへと移動します。
Add languageから日本語を選択して保存します。

3.言語の優先度を設定します。
そのままだとEnglishがDefaultになっているので日本語のDefaultを選択して保存します。

4.翻訳ファイルの自動更新モジュールのインストール
まずは取り込みを簡単にするためにLocalization updateモジュールをダウンロードします。
ここでは7.x系のファイルをダウンロードしましょう。
ダウンロードしたファイルはDrupalのカレントディレクトリ直下に
sites/all/modules/l10n_updateとして展開します。
モジュールをインストールしたらまずは使えるように有効にしましょう。
ダッシュボードからmodulesへ遷移しましょう。
Localization updateモジュールをEnableにして保存します。

以上で日本語化完成です。
このモジュールを使うと新規翻訳があった場合にも自動で更新してくれます。